外反扁平足

歩き始める頃の赤ちゃんは、ほとんどが外反扁平足であるという報告があります。

歩きながら、徐々に足の筋力が強くなり、土踏まずができてきます。足の裏全体が接地できる状態であれば、慌てて治療する必要はありません。足の力、バランスを取る能力をつけるためには、でこぼこな所をたくさん歩きまわることが効果的です。

足の裏全体が接地できないくらい重度の外反扁平足の場合には、病院で足底板(インソール)や靴を作ることができます。

お子様の足の形や歩き方が気になる場合は、一度受診してみてください。遠方の方は、メールで、立ったり、歩いたりしている画像を送って頂いたらコメントさせて頂きます。

fuki8187 @ gmail.com までご連絡ください。