インスタ始めてみました

コロナ第7波も落ち着き、いかがお過ごしでしょうか?皆様の生活のストレスも少し減っているかと思います。病院も感染者が減って、働きやすい状態になりましたが、ホームページにまとまった記事を書く余力がなく、なかなか更新できていません。

最近、インスタのフォロワーが何人いてすごいとか、いいねが何個ついたとか、よく聞こえてくるようになりました。『今?』と言われそうですが、おじさんはようやく気になり始めました。フォロワー10万人と聞くと、『まあ、すごいんやろうな』と思いますが、『いいね50個!』と聞いてもすごいのかどうかよく分かりません。

ということで、試しに自分でやってみることにしました。小児整形外科、ボバース記念病院、趣味のお菓子・パン・麺作り、安いワインをキーワードに発信してみたいと思います。まだ、システムもよく分かっていないので、アドバイスをお待ちしています。Instagramのユーザーネームは、kenichifukiageです。

7th seedのクラウドファンディング

 大阪は暑い夏が終わりつつあり、少し涼しい日も増えてきました。新型コロナの第7波は周辺に多くの感染者を出しましたが、ボバース記念病院もようやく落ち着きを取り戻してきました。

 ボバース記念病院で靴型装具の作成に関わっていただいている7th seedさんが靴に関する絵本を出版されました。とはいえ、資金が大変なようで、クラウドファンディングで寄付を募っておられます。私はただただ孤独に勉強するのが得意ですが、自分のできないことを新たな仲間を作ってやり遂げていくことは苦手なので、行動力が羨ましいです。詳しくはこちらをご参照ください。ご賛同いただける方は応援してあげてください。

追伸:目標額が達成できたようです。これからも子どもたちのための取り組みを応援したいと思います。

2021年度業績

 夏休みやお盆休みをいかがおすごしでしょうか?京都では、8月16日に大文字を始めとした五山の送り火でご先祖さまをお見送りします。昨年までは、感染対策で中止や縮小されており、今年は久しぶりの完全な送り火が見られそうです。

 スタッフの入れ替わりや感染症の流行で多忙な毎日を過ごしていたため、昨年度の業績が公開できていませんでした。ここ2年は、執刀医1名体制でやってきましたが、このあたりが確実な治療を提供できる限界かなと感じています。

 最近は、足の変形に対する手術が増えています。脳性麻痺だけでなく、二分脊椎や多発性関節拘縮症、シャルコー・マリー・トゥース病などの神経筋疾患に対しても手術を行なっています。成人患者さんも入院できますので、成人期の脳卒中患者さんの手術を少しずつ増えています。成人期の麻痺に対する整形外科手術を行なっている施設が少ないので、少しでもお役に立てればと考えています。

 脳性麻痺の上肢手術も積極的に行なっています。麻痺のある手の機能再建手術は、日常生活動作の中で手を使うことができる知的レベルがある患者さんに行えば、非常に効果的です。お困りの患者さんがおられましたら、受診やメール相談をご検討ください。

 今年度も夏休み期間の手術が順調に終わりつつあります。今年は、屋上で子供たちと水鉄砲で遊ぶことなく夏が終わりそうです。(もう少しのんびり仕事してもいいのかもしれません。。。)引き続き安全な治療を心がけたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

ソルター骨盤骨切り術の成績

新型コロナウィルス感染症の流行は続きますが、世の中は少しずつ明るい方向に向かっているようです。濃厚接触者の隔離期間や発症時の休養期間が長いことが問題で、医師の立場を考えると私たちはまだまだ厳重に感染予防しないといけない状況です。

ソルター骨盤骨切り術を受けるかどうか迷っておられる患者さんも多いと思いますので、当院での成績をお示ししながら、参考になる情報を提供していきたいと考えております。今回は、手術時間や出血についてまとめてアップデートしました。詳しくは、ボバース記念病院におけるソルター骨盤骨切り術の成績をご覧ください。

ボバース小児整形外科新体制

 多忙でなかなか更新できませんでした。コロナ禍でストレスの多い中、ボバース記念病院小児整形外科では、この2年間も以前と変わらず手術治療を提供できました。職員だけでなく、患者さんにも感染予防を徹底していただいた結果だと思います。心より感謝しております。

 明日、4月1日からのボバース記念病院小児整形外科の新体制を報告します。これまで勤務されていた小林先生と松山先生が退職され、松岡先生と新屋敷先生が赴任されます。

 松岡先生は、以前当院で研修され、大阪医療センター小児整形外科から異動されます。おっさんばかりだったボバース小児整形外科に待望の女性医師が勤務します。女性医師をご希望の方は指名できますので、予約時にご相談ください。新屋敷先生はレジデントですが、若手の体力とやる気で頑張ってくれると思います。

 引き続きボバース記念病院小児整形外科では、子どもたちに安全でハイレベルな医療を提供していきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。法人再編から3年が経過し、ボバース記念病院の運営も安定してきました。新型コロナウィルス感染症のストレスはまだ続きそうですが、負けずに小児整形外科治療を提供していきたいと思います。

私は京都府在住、実家は滋賀県と大阪府にあります。その影響か、お雑煮はおすましと白味噌の2種類から選べるスタイルです。写真はおすましのお雑煮で、鶏肉、穴子、人参、大根、ゆず、みつば、お餅、お麩が入っています。皆さんのお家のお雑煮はどんな感じですか?

おせち料理はもちろんありますが、その他に正月休みに準備したのは、『fiveran』のパンと『ingredient』のロールケーキです。どちらもまだ新しいお店ですが、大人気で売り切れで買えない日もあります。京都に来られた時にはぜひお寄りください。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

特別回オンライン脳性まひ講演会

最近、過労気味で久しぶりの更新となってしまいました。ボバース記念病院では、12月24日に2年ぶりのクリスマス会を行いました。以前は時々訪問していただいていたクリニクラウンさんたちがオンラインで参加してくれたり、楽しい時間を過ごすことができました。最後は、ボバース名物院長サンタが子供たちにプレゼントを配ってくれましたよ。

さて、2021年4月から12月まで配信してきたオンライン脳性まひ講演会ですが、2022年1月は特別回として、全7回全てを一挙再公開します!!ちなみに、私の担当した回の音声があまり良くないです。多忙のため、録音し直すことができないまま、再配信となってしまいますことをお詫びします。今年も1年間、ボバース記念病院の運営にご協力いただきありがとうございました。

第6回オンライン脳性まひ講演会

新型コロナウィルス感染症患者数も落ち着いた状態が続き、ホッと一息ですね。大阪でも毎日何千人の感染者が出るような日々には戻って欲しくないと心から願います。

第5回を告知し忘れ、さらに、第6回が始まってしまっていますが、第6回オンライン脳性まひ講演会の告知です。今回は小児神経科の北井部長が担当で、『アテトーゼ型脳性まひの特徴と介入』という演題で講演されています。11月23日まで申し込みできますので、ぜひご参加ください。写真のQRコードが読み取れない場合は、リンク先の病院ホームページからお申し込みください。

私の方は、年内に東大阪の一般整形外科医向けの講演会や三重県の脳性まひ関連の講演会が控えているので、終わったらこのホームページを充実させたいなと考えています。

研修会とパン屋さんの話

新型コロナウィルス感染者数も減ってきて、少し気持ちが落ち着く毎日です。さて、先日令和3年度大阪府障がい者地域医療ネットワーク推進事業実施連絡会研修会のための動画収録に大阪府庁に行ってきました。医療者向けの脳性まひや脊髄損傷に関する研修会ですので、興味のある医療関係者は視聴してみて下さい。

少し早く現地に着いたので、天満橋にあるコバトパン工場というパン屋さんに寄りました。美味しそうなコッペパンを売っていて、3つほど購入したのですが、写真を撮る前に家族に食べられてしまいました。。。一緒に可愛いデザインのクッキー缶も売っていたので、つい購入してしまいました。

京都人はパン好きで有名だそうですが、私も朝はパン派です。京都で好きなパン屋さんは、『ブリアン』です。北山や大丸京都店にありますが、値段もお手頃です。個人的に、1位はピーナッツツイストです。あとは、『志津屋』のカルネも無性に食べたくなる時があります。京都人のソウルフード化しているという説もあります。

大阪では、京橋で乗り換えるので、JR京橋駅西口を出たところにある『鳴門屋』によく行きます。めちゃくちゃ安くてびっくりします。アップルパイが有名ですが、私のお気に入りは黒豆パンです。神戸では、なんといっても『トミーズ』のあん食でしょうか。(もっとおしゃれな店があるやろと突っ込まれそうですが。)近くのスーパーなどで売っていることがあるとつい買ってしまいますが、私以外の家族が食べないので、1週間くらいひたすらあん食を食べ続ける修行が待っています。結論は、私は豆好きです!

HAL装着体験

ボバース記念病院は、リハビリテーションの手法の一つであるボバース法で有名な病院であり、優秀なセラピストが多数在籍しております。だからといって、職人の技術だけに頼っているわけではありません。歩行神経筋電気刺激装置(NESS、フランスベッド社)などの新しい機器を導入してリハビリテーションに活かしています。今後も歴史ある技術と最新機器をうまく融合させながら、患者さんに良い治療を提供したいと考えています。

9月10日にCYBERDYNE社の協力で、小児用下肢タイプのHALの装着体験会を行いました。HALは、筋肉を動かそうとする時の生体電気信号を感知して、装着者の運動に同期して、筋肉の動きをサポートしてくれます。小児用はまだ保険適用となっていないので、実際に使用できる病院は少ないと思いますが、全国にあるロボケアセンターで使用できるそうです。

今回は、3名のロボットに興味がありそうな男子に参加してもらいました。最初は緊張気味であったり、頭のパーツが無い(ウルトラマンをイメージしてたのでしょうか。。。)と訴えたり、自分が動かしているのか(ガンダムのコックピットに乗るイメージで来たのかな。。。)と訝しげであったりしましたが、すぐに慣れて、うまく歩いていました。終日理学療法士が付き添いながら設定に参加することでスムーズに調整ができていた印象でした。筋肉をバランスよく使うイメージをつけるために有効な機器だと思います。

導入する方向で検討していきますが、月額レンタル料が1台20万円とのことで、今のボバース記念病院にはちょっときついかなあ。