あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。法人再編から3年が経過し、ボバース記念病院の運営も安定してきました。新型コロナウィルス感染症のストレスはまだ続きそうですが、負けずに小児整形外科治療を提供していきたいと思います。

私は京都府在住、実家は滋賀県と大阪府にあります。その影響か、お雑煮はおすましと白味噌の2種類から選べるスタイルです。写真はおすましのお雑煮で、鶏肉、穴子、人参、大根、ゆず、みつば、お餅、お麩が入っています。皆さんのお家のお雑煮はどんな感じですか?

おせち料理はもちろんありますが、その他に正月休みに準備したのは、『fiveran』のパンと『ingredient』のロールケーキです。どちらもまだ新しいお店ですが、大人気で売り切れで買えない日もあります。京都に来られた時にはぜひお寄りください。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

特別回オンライン脳性まひ講演会

最近、過労気味で久しぶりの更新となってしまいました。ボバース記念病院では、12月24日に2年ぶりのクリスマス会を行いました。以前は時々訪問していただいていたクリニクラウンさんたちがオンラインで参加してくれたり、楽しい時間を過ごすことができました。最後は、ボバース名物院長サンタが子供たちにプレゼントを配ってくれましたよ。

さて、2021年4月から12月まで配信してきたオンライン脳性まひ講演会ですが、2022年1月は特別回として、全7回全てを一挙再公開します!!ちなみに、私の担当した回の音声があまり良くないです。多忙のため、録音し直すことができないまま、再配信となってしまいますことをお詫びします。今年も1年間、ボバース記念病院の運営にご協力いただきありがとうございました。

第6回オンライン脳性まひ講演会

新型コロナウィルス感染症患者数も落ち着いた状態が続き、ホッと一息ですね。大阪でも毎日何千人の感染者が出るような日々には戻って欲しくないと心から願います。

第5回を告知し忘れ、さらに、第6回が始まってしまっていますが、第6回オンライン脳性まひ講演会の告知です。今回は小児神経科の北井部長が担当で、『アテトーゼ型脳性まひの特徴と介入』という演題で講演されています。11月23日まで申し込みできますので、ぜひご参加ください。写真のQRコードが読み取れない場合は、リンク先の病院ホームページからお申し込みください。

私の方は、年内に東大阪の一般整形外科医向けの講演会や三重県の脳性まひ関連の講演会が控えているので、終わったらこのホームページを充実させたいなと考えています。

研修会とパン屋さんの話

新型コロナウィルス感染者数も減ってきて、少し気持ちが落ち着く毎日です。さて、先日令和3年度大阪府障がい者地域医療ネットワーク推進事業実施連絡会研修会のための動画収録に大阪府庁に行ってきました。医療者向けの脳性まひや脊髄損傷に関する研修会ですので、興味のある医療関係者は視聴してみて下さい。

少し早く現地に着いたので、天満橋にあるコバトパン工場というパン屋さんに寄りました。美味しそうなコッペパンを売っていて、3つほど購入したのですが、写真を撮る前に家族に食べられてしまいました。。。一緒に可愛いデザインのクッキー缶も売っていたので、つい購入してしまいました。

京都人はパン好きで有名だそうですが、私も朝はパン派です。京都で好きなパン屋さんは、『ブリアン』です。北山や大丸京都店にありますが、値段もお手頃です。個人的に、1位はピーナッツツイストです。あとは、『志津屋』のカルネも無性に食べたくなる時があります。京都人のソウルフード化しているという説もあります。

大阪では、京橋で乗り換えるので、JR京橋駅西口を出たところにある『鳴門屋』によく行きます。めちゃくちゃ安くてびっくりします。アップルパイが有名ですが、私のお気に入りは黒豆パンです。神戸では、なんといっても『トミーズ』のあん食でしょうか。(もっとおしゃれな店があるやろと突っ込まれそうですが。)近くのスーパーなどで売っていることがあるとつい買ってしまいますが、私以外の家族が食べないので、1週間くらいひたすらあん食を食べ続ける修行が待っています。結論は、私は豆好きです!

HAL装着体験

ボバース記念病院は、リハビリテーションの手法の一つであるボバース法で有名な病院であり、優秀なセラピストが多数在籍しております。だからといって、職人の技術だけに頼っているわけではありません。歩行神経筋電気刺激装置(NESS、フランスベッド社)などの新しい機器を導入してリハビリテーションに活かしています。今後も歴史ある技術と最新機器をうまく融合させながら、患者さんに良い治療を提供したいと考えています。

9月10日にCYBERDYNE社の協力で、小児用下肢タイプのHALの装着体験会を行いました。HALは、筋肉を動かそうとする時の生体電気信号を感知して、装着者の運動に同期して、筋肉の動きをサポートしてくれます。小児用はまだ保険適用となっていないので、実際に使用できる病院は少ないと思いますが、全国にあるロボケアセンターで使用できるそうです。

今回は、3名のロボットに興味がありそうな男子に参加してもらいました。最初は緊張気味であったり、頭のパーツが無い(ウルトラマンをイメージしてたのでしょうか。。。)と訴えたり、自分が動かしているのか(ガンダムのコックピットに乗るイメージで来たのかな。。。)と訝しげであったりしましたが、すぐに慣れて、うまく歩いていました。終日理学療法士が付き添いながら設定に参加することでスムーズに調整ができていた印象でした。筋肉をバランスよく使うイメージをつけるために有効な機器だと思います。

導入する方向で検討していきますが、月額レンタル料が1台20万円とのことで、今のボバース記念病院にはちょっときついかなあ。

第4回オンライン脳性まひ講演会

新型コロナウィルス感染症もデルタ株の流行で子どもたちの感染が増えてきました。ボバース記念病院でも患者さんの学校の休校や職員の子どもの保育園の救援の報告が増えています。基本的な感染防護策:手洗い、うがい、マスク、換気などが有効であることに変わりはありませんので、初心を忘れずこの危機を乗り越えたいです。

自分の担当回が終わったら、オンライン講演会の宣伝を忘れていました。今回は小児神経科の廣恒先生が担当で、『知っておきたい脳室周囲白質軟化症の特徴』という講演です。同じ脳性まひでも、原因病変によって症状はまったく違います。四肢の動きの問題だけでなく、コミュニケーション能力や学習能力などさまざまなところに原因病変ごとの特徴があります。申し込みが9月23日までなので、ご興味がある方はお早めに申し込みサイトをご確認ください。ボバース記念病院で働いてみて、小児神経科の先生たちは脳性まひ患者さんの細かな特徴にとても詳しいと感じています。講演会はもちろんのこと、ボバース記念病院小児神経科を受診していただければ、お子さんとの関わり方を見直す良い機会になると思います。

第3回オンライン脳性まひ講演会(重要)

オリンピックも無観客ながら開催され、パンデミックの中で行うことに対する意見はいろいろあると思いますが、アスリートが懸命に競技する姿は感動を与えてくれますね。

ボバース記念病院では、患者さんとコミュニケーションをとる機会が減ったため、オンライン講演会を開催しております。8月2日から開催される第3回講演会の担当は、なんと私です!『脳性まひの整形外科治療において大切なタイミングを理解しよう!』という演題名でお話しさせていただきます。ボバース記念病院のホームページから申し込みが必要です。

日頃、小児整形外科の診療を行う中で、短い診察時間の中で、治療法の利点・欠点、得られる結果、リスクなどをきちんと伝えられなかったのではないかと不安に感じることも多いです。患者さんの中には、たくさんある情報からどう取捨選択すべきか悩まれる方も多いと思います。脳性まひは完治することが難しい病気ですから、治療の選択においても正解が一つではないことも多いです。今回の講演会が少しでも皆様の助けになればと考えております。

整形外科が担当の回だけ視聴率が低いとまずいので、冷やかしでいいので、ご参加お待ちしております。

第2回オンライン脳性まひ講演会

ボバース記念病院も夏休みモードに入ってきており、外来も病棟も混み合ってきました。忙しくて告知が遅れてしまいましたが、ボバース記念病院主催の第2回オンライン脳性まひ講演会が始まっています。今回は、荒井院長が講師で、『大人になって困ること 〜その予防と対策法〜』という演題名になっております。

将来起こることを予測しながら、成長期を過ごすことは大切です。また、大人になって起こってしまったことに対しても治療が可能なことが多いです。皆さん、ぜひ参加していただき、大人になったときのことを考えてみましょう。

下記ポスターは紙媒体を撮影したものですので、QRコードが読み取れない可能性があります。その場合、お手数ですが、ボバース記念病院ホームページより申し込みをお願いします。

お芋ほり

6月17日、ボバース記念病院の屋上庭園でお芋ほりが行われました。新型コロナウィルス感染症の影響で院内行事も行いにくくなっていますが、屋上で病棟別に行うお芋ほりなら問題ないでしょう。子どもたちの素敵な笑顔を見ることができました。翌日栄養士さんが蒸しいもを作ってくれて、みんなでいただきました。とても美味しかったです。

昨年まで雑草だらけだった花壇を職員のボランティアがきれいにしてくれましたので、お花もたくさん咲いています。とうもろこしやカボチャも育ってきているので、もう少ししたらまた収穫できそうです。

入院生活を少しでも楽しく過ごせるように工夫していきたいと思います。

雑誌の痙縮特集

Monthly Book Medical Rehabilitationという雑誌の5月号が発売されます。以前当院に勤務されていた柴田先生が編集を担当され、私もITB療法の項を執筆させて頂きました。これまでの経験をもとに、ITB療法で注意すべき点を全て記載しました。ITB療法がトラブルなく普及していくことを願っています。

当院の吉田PTもリハビリテーションの項を執筆しています。リハビリテーションに携わる医療関係者向けの雑誌で、一般向けではありませんが、1冊でリハビリテーションから手術まで痙縮治療の全体像が理解できると思います。

大阪では、新型コロナウィルス感染症患者が減りつつありますが、阪大病院の小児外科手術が延期になったり、静脈麻酔薬が不足してきていたり、まだまだ油断できない状況です。ボバース記念病院でも感染防護を行いながら、お子様たちの治療を行います。